シリーズ「森山大道写真集成」第三弾。
1972年刊行の問題作。
写真家自身による当時の回想、撮影にまつわるエピソード、撮影場所など、貴重なコメントを付して、資料的な側面も充実。
巻末には森山大道と中平卓馬の対談を収録。
「写真というものを、果ての果てまで連れて行って無化したかったのだ……路上に向かっていた意識、外に沿っていた関心があるときふっと消えて、この本は生れたのだと思う」森山大道
「狩人」
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「光と影」
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