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2016 STEIDL BOOK AWARD JAPANグランプリを獲得した渡部敏哉。
渡部は東日本大震災に伴う福島県第一原子力発電所事故で警戒区域に指定された故郷・浪江町を定期的に記録してきました。震災以降18ヶ月間の写真をまとめた作品です。
生まれた土地への愛着、そして震災によって変わったもの・変わらないものへの静かな眼差しが感じられます。